もっと手軽においしく野菜を!――ベジまつり2026【健診会場編】
東松島市内の市民センターを会場に行われた健診で、「野菜不足⁉10秒測定会」を実施しました。 計346人が参加し、野菜について関心をもっていただく機会となりました。
「野菜不足⁉10秒測定会」について
東松島市では野菜摂取測定器を使った「野菜不足⁉10秒測定会」を健診会場や小学校等で行い、 機器を用いた値によって、自身の野菜摂取量を振り返ってもらう体験型の啓発をしています。 地元野菜の即売会やスマートミールの試食会なども開催しています。 野菜をもとに様々な団体とつながり、“ベジまつり”と称し、まさにお祭り感覚で野菜を身近に感じてもらうイベントとなっています。

どれ位食べている?野菜摂取量を数値で“見える化”
普段の食習慣において、野菜摂取量が十分なのか、不足しているのかを客観的に把握します。 明治安田生命保険相互会社さんに説明してもらいながら測定しました。
どうやってはかるの?
ベジチェックという機器を使用。手のひらをセンサーにあて、皮膚のカロテノイド量を測定します。 2〜4週間以内の野菜摂取を反映します。


野菜摂取量の改善① ベジアップのポイントを知る!
栄養相談会
測定後には結果票を用いて管理栄養士が個別に説明をしています。 1日の目標野菜摂取量350gを5皿にした場合、何皿分がとれているのか、野菜摂取量の増加や食生活の見直しについても助言しています。 健診会場での実施なので健康に関心の高い方の参加が多く、身近で相談しやすい株式会社ツルハの栄養士さんというのも相まって、 栄養相談は人気の列ができていました。
生活習慣などを振り返り、予防のための相談へつながっています。 野菜をきっかけに食生活の振り返りから生活習慣病の改善まで、皆さんの関心が拡がっているのを感じます。
一定の参加者は過去の結果票を持参し、今回の結果と比較する様子が見られ、数値の変化を視覚的に確認する事で 「もっと色の濃い野菜を食べなくちゃ」「毎日トマトを食べているからかな」など、自身の生活習慣を振り返るきっかけになり、 今度はいつ計測会があるの?とリピーターも増えています。


野菜摂取量の改善② 地元野菜の即売会
測定が終わったら野菜の生産者から野菜の食べ方を直に聞くなどし、交流にもつながっています。 新鮮で安くておいしいと、完売会場も出ます。

野菜摂取量の改善③ スマートミール試食会
市が推進する栄養バランス、野菜摂取、減塩など健康に配慮した食事のことをスマートミールと言います。 市内5店舗で食べられ、8月に新規認証された「ハライソ~発酵の楽園~」さんと「旨い食処あごら」さんの試食提供がありました。 野菜の料理を選んで摂取量アップへつなげられます。


結果として1日の野菜摂取目標量350gに達しているのは20%でした。 あなたも時々測定して、食習慣をチェックしてみませんか?